電話加入権を利用登録。

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ことわざに転石苔を生ぜずということばがある。職を転々としている人は、金が身につかないというのが日本の解釈だが、英語圏ではいつも転がるようにいろんな行動をする人は、苔も生えない。つまり、じっとひとつのところに留まって、新しい経験をしないことは、好ましくないというのが、あちらの考え方。

終身雇用制を好む日本の人々は、物事が変わることをあまり好まないらしい。同じ会社に何年も何十年もいて、飽きないのだろうか。この「飽きる」ということが、どうやら日本では、よいこととされてこなかったらしい。最近は転職しても、咎められることも少なくなったのだろうが、それでも、どんどん経験を積んで研鑽に勤しむというひとは、外国のそれよりは多くない。履歴書も日本は資格が重要で経験欄はおまけ程度だが、諸外国では、経験が重要で、資格はおまけ程度だ。韓国の友人の話では、韓国でも経験が重要だと言っていた。日本における資格というものは、有用な資格とただ履歴書を飾るだけの資格があるようだ。

戸籍は中国から取り入れられたが、日本の「籍」に入るという考え方も、理解するまでに時間がかかった。ある国では、教会の台帳と役所に婚姻の届出をする。電話加入権もNTTが公社だった時には、ひとつの権利として法律のシステムがからんできたようだ。今の契約は電話加入権を必ずしも必要としない。利用登録という形で使用できるようになった。

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このページは、fgが2008年9月11日 10:45に書いたブログ記事です。

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